本会議とは、議員で構成され、議案の審議や採決などを行う、議会の中心的な会議です。 ここでは、本会議と委員会の違い、一般質問との関係、議決までの流れをわかりやすく整理します。
本会議とは、議員で構成され、議案の審議や採決などを行う、議会の中心的な会議です。
本会議には議員が出席するほか、議案の説明や答弁などのために、首長や副首長、教育長などの執行機関側の関係者が 出席する場合があります。出席者の範囲や構成は、議会や会議の内容によって異なります。
本会議では、条例、予算、決算、その他の議案などを審議し、決めることがあります。 ただし、扱う案件の種類や範囲は議会や会期によって異なります。
委員会が分野ごとに議案や所管事項を詳しく審査・調査する場であるのに対し、本会議は議案の審議や採決などを行う場です。 委員会での審査結果は、本会議に報告されることがあります。
| 項目 | 本会議 | 委員会 |
|---|---|---|
| 構成 | 議員全体で構成 | 選任された委員で構成 |
| 主な役割 | 議案の審議や採決などを行い、議会として意思を決定する | 所管分野の議案などを詳しく審査し、必要に応じて調査する |
| 特徴 | 議会としての最終的な意思決定に関わる中心的な会議 | 分野ごとに内容を詳しく検討する |
本会議を開くためには、一定数以上の議員が出席している必要があります。 この、会議を開くために必要な最小限の出席者数を「定足数」といいます。 地方議会では、原則として議員定数の半数以上の議員が出席しなければ、会議を開くことができません。
ただし、除斥によって出席議員が半数に達しない場合など、法令上の例外があります。 そのため、具体的な状況によっては、この原則とは異なる扱いとなる場合があります。
一般質問は、多くの地方議会で本会議において行われます。 ただし、実施方法や日程、質問の方式は議会によって異なります。
採決とは、議案などについて賛成・反対の意思を確認する手続きのことで、議決とは、その結果をもとに議会としての意思決定が行われることです。 案件によっては委員会での審査を経て本会議での採決・議決に至る場合もありますが、手続きの流れは案件や議会によって異なります。
本会議の傍聴制度は多くの議会で設けられていますが、手続きや定員、非公開となる場合の扱いは、議会や会議によって異なります。 傍聴を希望する場合は、事前に議会事務局や公式サイトで確認することが望ましいです。
本会議の開催日程は、多くの議会で公式サイトの「議会日程」「会議日程」「議事日程」などのページに掲載されています。 傍聴を予定している場合は、事前に日程を確認しておくとよいでしょう。
また、本会議の様子をインターネット中継や録画配信で公開している議会もあります。 中継の有無や公開期間、閲覧方法は議会によって異なるため、詳しくは各議会の公式サイトで確認することが望ましいです。
本会議で実際にどのようなやり取りが行われたかは、後日公開される会議録でも確認できる場合があります。
本会議とは、議員で構成され、議案の審議や採決などを行う、議会の中心的な会議です。
委員会が分野ごとに議案や所管事項を詳しく審査・調査する場であるのに対し、本会議は議案の審議や採決などを行う場です。
多くの地方議会で、一般質問は本会議において行われます。ただし、実施方法や日程、方式は議会によって異なります。
本会議の傍聴制度は多くの議会で設けられていますが、手続きや定員、非公開となる場合の扱いは、議会や会議によって異なります。
本会議を開くためには、一定数以上の議員の出席が必要で、この人数を定足数といいます。地方議会では、原則として議員定数の半数以上の議員が出席しなければ会議を開くことができません。 ただし、除斥によって出席議員が半数に達しない場合など、法令上の例外があります。具体的な扱いは関係法令や対象議会の会議規則などを確認してください。
多くの議会では、本会議の日程を公式サイトの「議会日程」「会議日程」などのページで確認できます。また、インターネット中継や録画配信を行っている議会もありますが、実施の有無や方法は議会によって異なります。 実際のやり取りは、後日公開される会議録でも確認できる場合があります。